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2025.01.11

地震修繕で家を守る!賢い保険活用と職人の技術力

こんにちは!㈲及川ホーム建装です。本日は、過去の地震で修繕を担当させていただいたお客様から、再度ご依頼いただいた事例をご紹介します。

修繕のきっかけ

今回今回のお客様は、2021年の地震で外壁や基礎のクラック補修、壁紙の張り替えをご依頼いただきました。 その後、2022年に再び福島県沖地震が発生。修繕済みだったため、被害の状況が明確で地震保険の申請がスムーズに進みました。その結果、2022年分の地震保険もしっかりと支給されたそうです。

今回の修理内容

再度ご依頼いただきました今回は、以下の修正を行いました!

1.外壁・基礎のクラック補修
クラックはパテで埋め、他の外壁や基礎の色味に合わせた調色で部分塗装を実施。10年以上の経験を持つベテラン職人が担当し、修繕箇所が分からないほど自然な仕上がりとなりました。

2.壁紙の張り替え
地震の被害をわかりやすくするため、入り隅を巻きで施工しました。これにより、次回の地震の際にも損傷箇所が特定しやすくなります。

修繕後のお客様の声

「こんなにきれいに仕上がるとは思いませんでした! 前回お願いして良かったので、今回も安心して頼めました。」と大変喜んでいただけました。

地震保険を賢く活用する方法

皆様、地震保険を有効活用されていますか?
せっかく加入している保険、使わなくても保険料が下がることもありません。損傷箇所を修繕しつつ、次の地震に備えられる環境を整えることが賢い選択です。
小さな傷でも放置せず、次回の地震に備えて早めに修繕することをおすすめします。当社ではお客様のご要望に沿った最適なプランをご提案いたします。

気になる箇所がある方や地震保険を有効活用したいとお考えの方は、ぜひ㈲及川ホーム建装にお任せください。お気軽に弊社公式LINE・ホームページ・電話にてご相談ください!